神戸 ディライト訪問医療マッサージ 昨日・今日・明日

神戸 ディライト訪問医療マッサージの日記です。

台風一過の夜に思うこと。

こんにちは! こんばんは!

ディライト訪問マッサージ 院長の徳地です。

 

昨日の台風は、かつて経験したどの台風よりも激しく強いものでした、、、。

あらかじめニュース等を見て想定はしていたのですが、

たしかに危険を感じるレベルでしたね。

 

業務は午前中で切り上げたので、

直接被害をこうむることはなかったのですが

自宅の窓を打ちつける雨に、それはまるで

 

「洗車機の中にいるよう」

 

でした!

 

さいわい、周囲に大きな被害はなかったのですが、

友人知人のなかには停電、断水、車両故障など、

生活に支障が生じているところもあり、

あらためて災害への備えを考えることになりました。

 

今回、海上空港や港が甚大な被害を受けましたが、

いづれもそれ相応の備えはしていたはずです。

それでもこのような事態になってしまったようで。

 

災害が起きたあと、

「想定外」

という言葉をよく耳にするようになりました。

 

自然現象なので、予想にも限界があるでしょうし、

じゃあ、想定を高く高く見積もっていればいいかというと、

そこにかけられる費用のことも考慮しなければいけないでしょうし、

なかなか難しいところだと思います。

 

ならば、初めから予測はくつがえることがあるという前提で

もしものために次の一手

その次の一手を考えておくことがより現実的な対策かと思います。

そのような姿勢でいれば、

いざというときにあわてることが少しは減るんじゃないかと。

 

あらためて、最低限度必要なもの、生きるために不可欠なもの、

見直してみようと思います。

それと、横のつながり。

 

災害にあったときや非常事態に直面すると、

きれいごとではなく、

いやでも互いに助け合わなければならなくなります。

ふだんから、地域やコミュニティの関係性ができていると、

もしものときにも心強いでしょう。

不安や孤独感がやわらぐと、

生きていこうという力が出てくるんじゃないでしょうか。

 

今日はめずらしく真面目に書いてみました(笑)

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

こんな暑い季節だからこそ、、、

こんにちは、訪問医療マッサージ ディライトの徳地です。

 

猛暑、酷暑、なんとも言えない日々が続いていますが、

いかがお過ごしでしょうか?

先週末は2日間、ひさしぶりに東京へ出向いてセミナーを受講してきました。

東京はやはり暑かったです(^_^;)

 

一日目はリラクセンスボディセラピー本講座

相手も自分も共に、心も体もゆるんだ感覚を再び思い出そう! - リラクセンスボディセラピー協会ホームページ

 

二日目はリハビリ技能士上級講座

日本訪問リハビリテーション技能士協会は訪問鍼灸マッサージ施術の患者様の“当たり前”を取り戻す資格です。

 

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まったく異なるタイプのセミナーを二日間、みっちりインプットしてきました!

それぞれに現場で活用するヒントがたくさん見つかりましたので、

さらにここから消化、吸収して施術の「芯」を太いものにできそうです。

 

それにしても、いつも思うことなのですが

以前学んだことを忘れてしまっていることのなんと多いことか!

二日たてばもう忘れているというありさま、、、

 

やはり確実に血肉にするには絶対的な量の内容と時間、

どちらも必要だと思い知った次第です。

 

まだまだ暑い日が続くことと思いますが

頭を冷やし冷やししながら、

施術には熱量を注いでいこうと思います!

 

身体の声が聴こえる

こんにちは、訪問医療マッサージ ディライトの徳地です。

 

先日も月に一度の「訪問リハビリ技能士上級講座」に参加してきました。

 

上級講座も早くも3回目。

毎回そうなのですが、状態をしっかり評価して、

そこから考えて推察して施術を組み立てる、

そのトレーニングをみっちり一日おこないます。


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今回は姿勢や動作から状態を分析、身体の連動を読み解くことや、

あらためて身体への接触の仕方、緊張を解消する理想的な方法を探りました。

 

丁寧に身体を診ていくなかで、気づいたこと(思い出したこと?)があります。

 

皮膚の上に手を置く、それだけでも身体から多くの情報を受け取れるということです。

 

言い換えるならば、身体の声が聴こえるといいましょうか。

 

それには、こちらがまずは聴く姿勢になる必要はありますが。

 

一方的に力で押しても、身体は閉じてしまいます。

寄り添うように、一体感を感じられるぐらいのタッチで初めて、身体の声が聴こえてくるのです。

 

ときにはこちらから質問をしてみたり、提案してみたりしますが、

押しつけることはできません。

 

筋肉の緊張も、緩みたくないと身体が思っているときは無理にほぐしたりしません。

逆に身体が緊張を望むなら、それを助けて心ゆくまで緊張を味わってもらいます。

 

面白いことに、満足すると身体はみずから緊張を手放すのです(笑)

 

こんなことを書いていて、

「なんだか人と人との関係も同じだな!」

と思えてきました。

 

人間関係となると、自分自身なかなかうまくはいかず苦労していますが(笑)

 

考えて考えて感じて動く。

こんにちは。訪問医療マッサージ ディライトの徳地です。

 

先日、『訪問リハビリ技能士』の上級コースがスタートし、

朝から一日、みっちりと考える力を養ってきました。

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実際の症例をもとに、どのように機能回復を図っていくか、

参加者がおのおの考えて意見を出し合って進めていきます。

自分では気づかなかった点や意外な発想を聞くことができ、

そこからさらに考えが発展していきます。

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答えを初めから与えられてそれを覚えるというのではなく、

自分の持てる知識と技術から道筋を作っていく。

とてもワクワクする楽しい学びです。

そもそも、現場で私たちが関わらせていただく利用者の方々も、

一人として同じ身体の方はいないし、その時々で変化していく

 

『生きている存在』

 

なので、こちらも柔軟に臨機応変に対応していかなければなりません。

 

つねに柔らかい頭と身体で可能性を探っていきたいと思います。

上級コースは全6回、今後の学びが楽しみです。

新年あけましておめでとうございます!

遅くなりましたが、みなさま新年あけましておめでとうございます!

訪問医療マッサージ ディライトの徳地です。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします!

 

新しい年を迎えてもう10日が過ぎたんですね!

まあ、なんと早いこと(^_^;)

訪問マッサージの現場は今年も変わらずフル回転でスタートしています!

 

気持ちも新たに進んでいきたいと思いますが、

今年はとくに具体的な目標を今のところ決めていません。

ちょうど年末年始にかけて自宅の整理、模様替えをしたのですが、

これが頭の中を整理するのにも大いに役立ったようで、

ちらかったアイデアや感情がすっきりとしてきました。

落ち着いてこれからのことを考えて、行動に移す体制が整った、

そんなところです。

まずは目の前にあることを、優先順位を考えながら

時間を大切に、かたちに変えていこうと思います。

限られた時間でどれだけ出来るのか、

今年一年の自分に期待したいと思います!

 

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