神戸 ディライト訪問医療マッサージ 昨日・今日・明日

神戸 ディライト訪問医療マッサージの日記です。

リラクセンスセミナーまたたび

こんにちは!

ディライト訪問マッサージ 院長の徳地です。

 

 

前回のブログ更新からはや二ヶ月…

何をやっていたと思われても仕方ない有様ですが…
 
梅雨時の蒸し暑さにやられていたのです(*´﹃`*)
気合が足りないということです…
 
 
とはいえ、そうも言ってられません。
これからがいよいよ夏本番!
 
パワー全開で参ります٩(๑`^´๑)۶
 
ということで、週末の2日間を利用して、
ひと月ぶりに東京に勉強に行ってきましたー!
 
そう、あのリラクセンスボディセラピーのセミナーを受講してきたのです\(^o^)/
 
 


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今回は2日間、しかも上級コースということで、
アタマがいっぱいになるんじゃないかと少し心配していたのですが
 
確かに!たしかに濃密な時間になりました!
 


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テクニックのバリエーションが増えたことも大きいですが、
 
なによりこのセラピーがもっとも大切にしていること
 
「相手の身体に聴く」
 
という姿勢を徹底して身体にインプットすること
 
ついつい、こちらの一方的な判断で治療方針を決めてしまいがちなところ
いったんこちらの知識や技術を脇に置いておいて
静かに身体にたずねること
 
そうすると身体は動きの中から
 
「どうしたいか」「どうありたいか」
 
を教えてくれるのです。
それは不思議な感覚ですが
 
もとはと言えば誰でも身体に備わった能力
 
「身体の声に耳を傾ける」という行為は
 
治療する側、される側がともに
自分の身体に向き合うことのできる大切な時間になります。
 
そうして今回とくに腑に落ちたこと
 
治療する側 ⇔ される側 
 
という区別がなくなるということ
 
どういうことかというと、
 
相手の身体を信頼してゆだねることで
そのちからがこちら側にも波及して
お互いの動きが循環しだすのです。
 
言葉で表現してもなかなかわかりにくい感覚ですが、
体験してみるとたしかに実感できると思います。
 
日々の施術でこのようなかたちが実践できるように
これから深く掘り下げていこうと思います。
 

からだに感謝。病気に感謝。

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