冷やすべきか温めるべきか?
こんにちは!
ディライト訪問マッサージ 院長の徳地です。
前回メジャーリーガーの和田投手のことを紹介しましたが、
ピッチャーによくみられるひじの故障について
少し私見を書いてみようと思います。
通常ピッチャーは一試合で100球近くのボールを投げます。
そのほとんどを全力で投げますので、肩やひじなどの関節にかかる負荷は相当なものとなります。
とくにひじの関節周囲の靭帯や腱には、投げ方にもよりますが
かなりの負担となって炎症がおきます。
投げ終わったあとのピッチャーが肩をおおきなもので
包んでいるのは、その炎症を抑えるために冷やしているのです。
さて、ここで意見が分かれることになります。
肩は冷やした方がいいのか。
それとも温めた方がいいのか。
私としては、現時点では
「なにもしないでそっとしておく」
という選択肢を支持します。
その理由は、、、
長くなりそうなので次回に続けます(^_^;)
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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