健康と病気の境界線
こんにちは!
ディライト訪問マッサージ 院長の徳地です。
久しぶりのブログ更新ですが、
今日はふと思ったことを
つらつらと書いてみようと思います。
【健康と病気の境目ってどこ?】
当たり前のように使っている「病気」という言葉。
その定義って意外とあいまいな気がします。
身体になにも不調がなかった人が、
ある瞬間から病気になる、
なんてことはありませんよね。
(突発的な事故によるケガは除きます)
健康な状態から、徐々に身体の中で変化が起こって、
それがある時点(あるいはある状態)を超えたときに、
自覚症状として初めて気づくものだと思います。
身体の変化に気づくタイミングは、人によってまちまちでしょう。
敏感な人は、ちょっとした異常にすぐ気づきますが、
感覚が鈍っていたりする人は、かなり変化が進んでから
気づくことになります。
ともかく、はっきりと「ここから病気」「ここから健康」
という境界線を引くことはできないはずです。
とするならば、
病名にあまりとらわれずに
今の自分の状態がどうなのか、
身体の感覚に耳を澄ますことがやっぱり大切なんじゃないかなぁ、
なんてことをふと思ったのです。
たとえ健康診断で異常がなかったとしても、
日々の自分の身体の声を聴く時間を、
寝る前のひとときでもいいので
作ってみてはいかがでしょうか。
身体に無理をしてきた人ほど、
最初はなかなか身体の声が聴こえてこないかもしれませんが、
続けるうちにきっと少しづつわかってくると思います。
ともかく続けましょう(^o^)
日々からだに感謝。病気に感謝。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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